派遣の仕事で生きると言う事
派遣と聞くと、とても経済的に苦しいとか、職に就けなかったなどと言うイメージがあります。しかし、近所の息子さんに、請け負った仕事を意欲的にやって、色々な知識と技術を取り入れ、ある派遣先で就職した人が居ます。彼自身は、学生時代にあまり勉強して来なかったので、就職はできなかったそうなのですが、それではダメだと思ったらしく、このシステムを上手く利用したそうです。いわゆる、短いスパンで仕事先に送られ、契約期間が終了したらそこで終わりの仕事です。前は工場で働いていたのに、今度はオフィスでの事務、何て事はよくある話だそうです。しかし、その場その場で仕事を覚えていかなくてはならないため、大変と言えば大変ですよね。彼はそれを利用して、自分が覚えるべき仕事以上に、色々な仕事や技術を、その現場の人たちから学んだそうです。元々愛想よく、人と関わるのが上手な人でしたから、上手くいったのかもしれません。仕事をしていくうちに、その現場の知識が必然的に流れ込んできて、社会のあらゆる事が見えてきたと言っていました。一つの職にこだわり、その事を深めていく事も大切ですが、色々な分野の話を理解出来る人材も、今の時代には必要なのかもしれません。
